Jan 09, 2010
癌の転移を抑制するタンパク質について
現代の日本社会では、がん死亡率の高い恐ろしい病気です。がんの治療法についての研究も盛んに行われています。たとえば、肺がんの中でも最も治療が難しいといわれている肺腺癌が、一方で、手術後の再発率が低いことが知られていました。実際にこのがん細胞は、癌の拡大や転移を抑制するタンパク質を同時に作り出していました。免疫作用を高めて病気を治療する免疫療法は、民間療法や医学的な方法に分かれています。民間療法では、健康食品を食べて、アロマテラピーを活用しています。医学的な免疫療法の具体的な方法は、血液を採取し、免疫細胞を分離、増殖活性化させ、体に戻す方法です。多くの医療機関で実施される免疫療法は、この方法が採用されて超えているようです。
右ふくらはぎ肉離れで戦線離脱していたJ1横浜Mの日本代表DF中沢佑二(32)が、6日・湘南戦で2カ月ぶりに復帰することとなった。4日の紅白戦で実戦復帰し、木村和司監督(52)が8月29日・新潟戦以来8試合ぶりとなる先発復帰にゴーサインを出した。来年1月のアジア杯に向けても光明。現時点で国際Aマッチ出場歴代3位(110試合)の鉄人DFが、前人未到の同130試合出場という新たな目標を掲げて再スタートを切った。
◇ ◇
ボンバーヘッドが戻ってくる。日本代表合宿中の9月6日に右ふくらはぎを負傷してから2カ月。横浜MのDF中沢が紅白戦で実戦復帰した。「ケガは大丈夫。やっぱりサッカーは楽しい。サッカーをやれているうちは幸せです」。浅黒いほおが思わず緩む。練習後に中沢と会談した木村監督も「本人がやれると言っている。ゴーサインよ」と、湘南戦での先発起用を示唆した。
新たな目標がある。国際Aマッチ出場は歴代3位、現役フィールド選手最多の110試合。歴代1位は井原の122試合だが、中沢は「ここまできたら130試合を目指したい」と前人未到の頂を目指す。「もういっちょです。まだまだいけるところを見せたい」。ザッケローニ監督が直接指揮する日本代表への初合流と、来年1月のアジア杯出場へ動きだした。
パワーアップして帰ってくる。約2カ月の離脱期間中は、大田原トレーナーと二人三脚で体幹部と股(こ)関節など周辺の筋肉を連動させて強化するトレーニングを実施。食事制限で2キロ減量したこともあり、「腹筋は人生(の中で)マックスに割れてます」と胸を張った。
大黒柱が離脱の間、チームは1ボランチで両サイドバックが高く上がる攻撃的新戦術を採用。守備陣への負担は増大するが、木村監督は「佑二なら1対1でも止めてくれる」と全幅の信頼を寄せる。日本代表でもコンビを組む可能性があるDF栗原も「世界の中沢が帰ってくるね」と冗談交じりに祝福。「リスク管理は必要だけど、攻撃にいくときは恐れずに。1対2でも止めますよ」と中沢。日本最高のDFは、獅子奮迅の働きで復帰戦を飾るつもりだ。
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「J1、横浜M2-1広島」(31日、ニッパ)
横浜Mはホームで広島に先制されたものの、日本代表DF栗原勇蔵(27)がMF清水範久(34)の決勝点をアシストし、2‐1で逆転勝ち。日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が視察した中、広島の日本代表DF槙野智章(23)との“攻撃的DF”対決を制した。初の4連覇を目指す2位の鹿島は1‐2で新潟に敗れた。前日、C大阪を1‐0で下した首位の名古屋は、鹿島、3位のG大阪との勝ち点差が11となり、11月14日にも初優勝が決まる。
◇ ◇
攻撃の本能が目覚めた。1‐1で迎えた後半36分。カウンターの好機に、横浜Mの栗原が右サイドを駆け上がった。MF中村俊のスルーパスを受け取ると、広島DF槙野と対面した。シュート体勢に入ったが、槙野がタックルすると見るや、瞬間的に中央にパス。清水の左足決勝点につながった。
ザッケローニ監督ら日本代表スタッフが視察した中、見事に決勝点をアシスト。「槙野がコースに入っていたから、足首の角度を変えた。走ればチャンスになることを見せたかった」と胸を張った。
中学生まではFWで、攻め上がりが大好き。日本人離れした身体能力を生かし、FKを蹴ることもある右足シュートは大きな武器だ。日本代表でも仲が良い槙野は、右足の威力を知るからこそ、シュートを警戒してコースに飛び込んだ。それを逆手にとってのアシスト。「槙野にやられると、いろいろ書かれる。でも、やり返せばオレが有名になれるからね」とニヤリとした。
1ボランチの新布陣を試し、完敗した前節鹿島戦(0‐2)の反省から攻守の切り替えを強調したことも功を奏した。続投決定後の初戦で快勝した木村監督は「まんまとはまった。してやったり。“どうだ”という感じよ」と手応えをつかんだ。今季からキャプテンマークを巻く栗原も「自分のことよりも、チームが勝てて良かった」と再び上位をにらんだ。武闘派主将の下、名門が低迷打破へラストスパートする。
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