Jun 10, 2011
塾講師と1枚1数学
小学校5年生になって数学を理解することができなく、やる気がなくなって、今は親が教えることだけではダメだと思う学園に入れることにしました。平均よりも遅れていると思っていたので、塾講師と1枚を1学ぶことが学校に限ります。数学わからなくなって、今まで帰って繰り返し教えていただき、少しずつ自分が戻ってきたようです。塾講師のおかげだと思っています。家庭教師の派遣先は、家庭教師を専門に派遣している大企業や学校が母体で、家庭教師も派遣している大企業、中堅頃、家庭教師センター、教材を販売するタイプの家庭教師センターなどです。それぞれのいいところはありますが、最終的に重要なのは、子供との相性です。契約をする場合には、子供との相性が悪かった時の対応などを確認するのがいいですよ。
東日本大震災の被災地では、県内からも幅広いボランティアが活躍。東洋精米機製作所(雑賀慶二社長)は、経済産業省から表彰されました。同社の無洗米「金芽米」10トン超、すぐ炊けて洗わずにすむ特殊な炊飯大釜の寄贈、そして人材の長期派遣などが評価されたのでした。その中心メンバーの活躍を以前、知人からたまたま聞かされていたので、紹介を受けて当時の模様を語ってもらいました。
総務担当取締役の川上祐司さん(49)=写真<右>。震災直後、雑賀社長から呼び出され、「タフなやつが行かないかん。ここまで言うたら、分かるやろ」と。社内で「こたやん(へこたれない)」として知られる川上さんは「スキー好きで寒さにも強いし、何でも食べてどこでも寝られるからなあ」と、白羽の矢を受け止めました。同僚と2人で3月19日、ワンボックスカーで宮城県に向けて出発。大阪のボランティアNGOが炊き出し材料を探していて、こちらもノウハウが欲しかったので、相性ぴったりで合流しました。21日に南三陸町・歌津地区入りし、22日から炊き出しを始めました=同<左>。
最初はよそよそしいやりとりでしたが、ほっかほっかのご飯を食べて口々に「おいしい」と言ってもらえて、ホッと。「お前らの持ってきたワカメより、こっちの方がうまい」と、地元の取れたてを持ち込む人も出てきました。
隣接・登米(とめ)市のデイサービス施設が川上さんたちの寝起き場所。朝4時半に起床し、片道1時間20分かけて現地に入り、氷点下8度のなかで朝食の炊き出し。昼食、夕食を終えて午後8時に施設に戻り、併設の料理教室で大量の洗い物をこなし、就寝は10時半。毎日こんな生活が続きました。
炊き出し場所で、知的障害のある男子が大きな声を出したりするので、母親は周囲への迷惑を心配して帰ってしまいました。その後、家を訪問して「気にしないで食べにきてください」と言っても、遠慮し続けました。その母子とも心が通うようになり、「どん底でも、周りに気配りする姿に心を打たれた」と川上さんは語ります。
ある男子中学生と親しくなりました。川上さんは桐蔭高校剣道部OB会副会長。その子も剣道をやっていたので、「竹刀を振るように」とまき割りを指導したら、1日で上手にできるようになりました。小学校入学前の男児が「ランドセル、海に流れちゃった」と、淡々と語る姿は、胸に迫りました。何十体もの水死体と接した女子高生のトラウマも、気がかりです。
東北は、内陸部から海岸線に向けて道路が幾筋も通っているため、復興支援の動線となりました。プロパンやまきを使っている家も多かったので、震災直後から生活に生かせました。いずれも和歌山では期待できません。そして、川上さんが得た教訓は、ボランティアを束ねる優秀なコーディネーターが不可欠なこと。「あの人がいてくれたから、私たちは効率的に活動できた。和歌山でも、いざという時のコーディネーターを育てておくべきだ」と強調します。
社内の若手と貯金をしています。「2年後をめどに、あの人たちと再会し、復興を見届けたい」。強い強い人間のきずなを感じています。【和歌山支局長・嶋谷泰典】
8月29日朝刊
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◇高校野球新人戦(28日・マツゲン有田球場など)
1回戦=田辺7−1串本古座▽2回戦=那賀4−3和歌山商、近大新宮4−1国際開洋二、桐蔭3−0和歌山工、南部4−3耐久、和歌山東8−1有田中央、神島5−2新翔
8月29日朝刊
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野菜をもっと身近に感じてもらおうと、「野菜フェスタinWaKaYaMa2011」(毎日新聞和歌山支局など後援)が28日、和歌山市本町2のフォルテワジマであった。
主催は、南條輝志男・和歌山ろうさい病院長ら有志でつくる「『野菜でげんき・和歌山』応援隊」。厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350グラムに、実際の摂取量が届いていないことから、食や産業、文化の分野とも連携したイベントを初めて企画した。
講演の部で藤澤祥子県栄養士会前会長が、野菜に含まれる食物繊維やビタミンの大切さを説明。「野菜は火を通すことで消化・吸収が良くなり、かさも減って多く摂ることができる」と加熱して摂ることをすすめていた。
JAなど11団体がブースを出店。野菜を使ったクイズ形式のスタンプラリーなどがあり、子どもらでにぎわった。兵庫県芦屋市の小学2年、山中勇希君(8)は「試食で食べたマンゴーがおいしかった」。和歌山市太田、ビル管理業、西川忠孝さん(68)は「歳を重ねるごとに、肉よりも野菜への関心が高まった。野菜をどう調理すればおいしくなるか勉強になった」と話していた。【竹田迅岐】
8月29日朝刊
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