Jun 09, 2009
居抜きで定食屋を開店しました。
開業資金にかなり余裕を持っていたのですが、何が起こるかは不明なので、少しでもコストを抑制することに。その居抜きで開業することに。私が開いたのは、定食屋さんで、元の喫茶店にあったお店です。居抜きのおかげで、定食屋さんという感じではないが、内装が整ったので、それだけ広告ドルヘトスプニダ。今では香水の感じだと好評です。安が私達がある外食チェーンの出店戦略は、居抜き出店コストの削減を図ることだと言います。確かに敷地を確保して店舗を構えて設備の配置と初期投資の手間と暇がかかる、その分費用も人件費もかかります。その点、居抜きの場合の基本設備が揃っているので、リフォームと、一部の設備投資をするだけです。昔から居抜きではありましたが今は規模が大々的になったのだ、と実感しています。
この1月、「BCNランキング」で、2010年12月に続き、「ウォークマン」のソニーがシェア54.6%で携帯オーディオプレーヤーの月間販売台数1位を獲得した。あくまでも音楽専用プレーヤーとして、音質や再生機能に重きを置くソニーと、ゲームやアプリも楽しめるiPod touchを主力とするアップルでは、目指す方向は明らかに異なる。iPodと同じ音楽再生機能を備えたiPhoneも売れており、この分野のシェア争いはあってないようなもの、という否定的な意見もいただいた。過去の年間販売台数シェアを紹介しながら、改めて現状を分析しよう。
【図表データ入りの記事】
●ソニーが2か月連続月間1位を獲得、週次集計では10週連続トップを記録中
1月6日に掲載した記事(ソニーが携帯オーディオで大躍進、月間・週間ともに初のシェア5割超え)の通り、ソニーは2010年8月と12月、長年1位だったアップルに代わって、携帯オーディオプレーヤーのメーカー別月間販売台数1位を獲得した。
今回は「1か月天下」に終わらず、翌2011年1月もシェア54.6%でソニーがトップに立ち、アップルはシェア40.4%で2位にとどまった。3位のトランセンドジャパンのシェアは1.8%。4位以下のメーカーに至ってはシェア1%未満で、上位2社による寡占化が進んでいる。前年同月比は、ソニー133.4%、アップル80.9%、携帯オーディオ全体だと101.9%で、アップルのiPodの落ち込みをソニーのウォークマンがカバーして、何とか前年並みの水準を保っている状態だ。
週次集計では、2010年12月第1週(2010年12月6日-12日)以降、2011年2月第1週(2011年2月7日-2月13日)まで、ソニーが10週連続でトップを記録。ただ、一時は19.9%まで拡大したソニーとアップルのシェアの差は、1月に入って、徐々に縮小している。
販売金額ベースで集計すると、平均単価の高いアップルが依然としてトップだ。2011年1月のメーカー別販売金額シェアは、アップルが51.1%、ソニーが47.2%、その他メーカーが1.7%。台数ベースではソニーに14.2ポイントもの差をつけられたアップルが、金額ベースでは逆に4.0ポイント上回っている。
●7年連続年間1位のアップル、シェアの最大値は2008年
アップルは、「BCNランキング」に基づき、ジャンル別に年間で最も販売台数の多かったメーカーを表彰する「BCN AWARD」の携帯オーディオ部門を、2004年度から2010年度まで7年連続で受賞している。記憶媒体の違いによって別々に集計、表彰していた2005〜2007年度は、携帯オーディオ部門(フラッシュメモリ)と携帯オーディオ部門(HDD)の2部門のダブル受賞だった。
過去6年間の年間メーカー別販売台数シェアの推移をみると、アップルのシェアが最も高かったのは2008年。7月にスマートフォンの「iPhone 3G」、9月に動画再生に対応した細長い形状の「第4世代iPod nano」を発売した年だ。年間シェアは56.1%に達し、2位のソニーとのシェアの差は2倍近く開いていた。その前後の2007年、2009年もシェアは5割を超えている。しかし、2010年は48.2%にとどまり、4年ぶりに5割を割り込んだ。
対してソニーは、順位は2位のままだが、シェアは2008年の28.5%から2009年は35.4%、そして2011年は44.4%と、右肩上がりで上昇している。およそ1か月半が経過した2011年は、今のところ、ソニーがシェアトップだ。
●ウォークマンとiPodは「戦っている土俵が違う」
こうした現状に対して、ソニーとアップルの広報担当者にそれぞれコメントを求めた。ソニーは、「今まで継続してアピールしてきた『ウォークマン』の音質のよさが口コミでじわりじわりと広がり、幅広い世代に受け入れられている」と分析する。例えば、2010年10月に発売した現行の「ウォークマン Sシリーズ」では、どの色でもノイズキャンセリング機能が欲しい、というユーザーの声に応え、全機種に周囲の騒音を約98.0%カットするデジタルノイズキャンセリング機能を搭載した。こうした細かな改善・機能向上の積み重ねがシェアの上昇につながったのだろう。
一方、アップル側は、「(ソニーのウォークマンとは)戦っている土俵が違う」と断言。「従来の携帯オーディオプレーヤーの枠組みでのシェアの数字には、もはや意味がない」と語った。主力モデルのiPod touchの最大のライバルは、任天堂やソニー・コンピュータ・エンタテインメント(SCE)の携帯型ゲーム機であり、「ゲーム業界もそれを認めている」と話す。
転換期は2年前。iPodシリーズのなかで、音楽に加え、インターネットやゲーム、アプリを楽しめるマルチプレーヤー「iPod touch」の販売台数がトップとなったときだという。グローバル市場で変化が起きた後も、日本では長らくiPod nanoシリーズが一番人気だったが、モデルチェンジ後の2010年10月以降は、旧機種を含め、iPod touchシリーズの販売台数がiPod nanoシリーズを上回っている。
iPhoneを持っている友人とゲームやアプリの話題を共有するために、同じiOSのiPod touchを求める人も多いそうだ。一方、iPod nano、iPod shuffleの現行モデルは、スポーツ時に使うなど、音楽再生だけで十分と考えている人向け。iPod touchにシフトさせるため、あえてターゲットを絞っているように思える。
●「iPod touch」はウォークマン全体を上回る伸び率
アップルのiPodの月間販売台数は、2010年9月以降、前年割れが続いている。しかし、iPod touchに限ると、前年同月比179%〜200.7%と、前年を大きく上回っている。iPod nanoの落ち込みはカバーし切れていないが、1年前に比べ2倍近く売れているのだ。
2010年秋のモデルチェンジ以降、ソニーとアップル、上位2社の方向性の乖離がより鮮明になってきた。従来の分類に従って集計すると、シェア1位はソニーであり、音楽専用プレーヤーとして「ウォークマン」が支持されていることは間違いない。その一方で、ゲーム機、ネット端末としての側面をもつ「iPod touch」の人気も高まっている。(BCN・嵯峨野 芙美)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割をカバーしています。
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